ボニック前の足裏マッサージ(省略可)
ボニックでお腹をケアする前に流れをよくする、その1。足裏マッサージです。
足裏と体はゾーンごとにつながっていると考えるリフレクソロジーを元にしてヨーロッパで行われている療法がゾーンセラピーです。
ボニックでお腹のケアをする前にお腹とつながっているゾーンを刺激してボニックの効果を高めます。刺激するのは足裏の2か所とうちくるぶしの後ろ側。
ゴルフボールを使うと簡単でおすすめです。
足裏全体をコロコロして、特に2か所を念入りに。
コリコリした部分があったら、そのゾーンに対応する体の部分に問題があるかも。
硬い部分がなくなるまでもみほぐすといいそうですが、時間配分はおまかせします。
刺激する場所3か所
足裏を横からたたむようにおすと凹むところ。お腹にある内臓の冷えを改善します。
土踏まずの上半分くらい。胃の働きを整えて余分なぜい肉の蓄積を防ぎます。
3つめは足裏ではなく内くるぶしの後ろ。下腹のぜい肉をつきにくくしてくれます。
ここのマッサージは手を使います。
マッサージするくるぶしと反対の手の親指をくるぶしの上にあて、上から下にこすります。
身体が中からぽかぽかしてきたでしょうか。
次は背中をテニスボールでマッサージして内側からさらに血流をよくします。