ボニック前にテニスボールで背中をマッサージ。劇的に効果アップします!
ボニックを使う前に流れをよくする、その2。背中のテニスボールマッサージです。
ボニックでケアを始める前に背中のマッサージをしてリンパや血流を促します。リンパや血流は全身に栄養や酸素を運び、老廃物や余分な水分を排泄する働きがあります。
1回でサイズダウンする、くびれができる、そんなタイプのエステでは、お腹の脂肪をもみだしたりする前に背中にアプローチしています。
背骨の両側の筋肉は姿勢を保つためにいつも緊張状態で、こりを引き起こしやすい。
背中の筋肉をほぐしてあげると血流が改善し、血流が良くなると代謝がアップしてダイエットにもつながります。
この背中のマッサージを取り入れたら劇的に効果アップしたんです。
だからぜったいおすすめ!
自分で背中のマッサージするのは難しいので、テニスボールを使います。
用意するのはテニスボール2つを靴下などに入れて両端を結んだもの。
テニスボールは100円ショップで手に入ります。
壁に背中を向けて立ち、背骨の両側にテニスボールがあたるようにします。
ひざの曲げ伸ばしをするとテニスボールが筋肉を刺激してくれます。
腰の辺りでごろごろとしたら、テニスボールの位置を少し上に。少しずつ上にずらしながら痛くない程度に刺激してください。
テニスボールが骨に当らないように注意して筋肉を刺激します。
筋肉がこっているとちょっと痛いかもしれませんので、無理しないように。
これで準備OK!
ボニックを使いましょう。
次はボニックの超音波モードです。