ボニック EMSで下腹に効かせるにはこの場所!
ボニックのEMSで下腹にめちゃくちゃ効く絶好のポイントがあります。
あてる場所だけじゃなく、向きも重要なのでしっかり説明しますね☆
このやり方はボニックに同梱の使い方ガイドブックには載っていません。
わたし独自の使い方です。
準備としてEMSの前にお腹を温めて、できれば超音波ケアを先に済ませます。
EMSで筋肉にアクセスすることで、筋肉自体を鍛えるだけじゃなく、温めや超音波で柔らかくなった脂肪や老廃物を流しやすくするためです。
ボニックで下腹に超効くポイントはここです。
おへその位置がわかるようにBONICを少し透明にしてあります。
身体の中心線上、おへその真上よりも少し下あたりです。
お腹が前に出て立体的になってる場所なので、立った状態や座った状態だとボニック全体がお腹にくっつきにくいです。
あおむけに寝てEMSするのをお勧めします。
ボニックの向きも重要です。
6つのEMS用ヘッドのうち4つというか2組がまっすぐ縦に並ぶようにします。
2組が筋肉の流れに重なるようにあてるのがポイント。
おへその少し上に2つのEMSヘッドが並ぶようにするといい位置になります。
正しい位置と向きにボニックがあれば、EMSのスイッチを入れると下腹の筋肉がムギューッ!と収縮するはずです。
ピリピリするだけだったらポイントがずれています。
ジェルもやや多めに塗った方がいいです。ジェルが少なくてもぴりぴり痛い時あります。
EMS LOW(弱)でポイントを捜して、ムギューッときたらMID(中)に。
わたしはMIDがちょうどいいですが、強さは個人の体調や好みで調節してください。
その場所で10分くらいEMSします。
あお向けに寝ていれば、ボニックに軽く手を添えている程度でそのままEMSできます。
強く押し付ける必要はありません。
ジェルですべるのと筋肉の収縮でボニックがずれてきたら、いい位置にもどすだけ。
下腹のぽっこりは何をやってもなかなかへこまないですが、この方法でボニックしていたら、いつのまにかパンツからお腹が出てこなくなりました。
ボニック前はどんなにしっかりとお腹をズボンの中に納めても、立ったり座ったり、歩いたりしているうちにプルンとズボンのウエストに顔を出してました。(ヤダヤダ)
短い時間しか使わないと効果が感じにくいと思うので、ちょっと長めに使うといいです。
ききますよ。お試しあれ。